【ふるさと納税でNFTが手に入る】初めてのNFTにおすすめ！ふるさとCNP

ふるさと納税NFTは、暗号資産を用意しなくてもNFTを手に入れることができます。

この記事では、ふるさと納税で手に入れることができるNFT、ふるさとCNPを紹介します。この記事を読むと現在ふるさとCNPを返礼品で扱っている自治体がわかります。

ふるさと納税知っていますか？

ふるさと納税を知っていますか？ふるさと納税は自分の選んだ自治体に寄付ができる制度です。自分の生まれ故郷や、以前お世話になったところなど、好きな自治体に寄付をすることができます。

寄付金のうち2,000円を超える部分について所得税の還付、住民税の控除が受けられます。また地域の特産品などのお礼の品（返礼品）を受け取れます。

• 応援したい自治体に寄付ができる
• 寄付金の使い道が指定できる
• 寄付金額の2,000円を超えた分から限度額まで控除される
• お礼の品（返礼品）がもらえる

ふるさと納税についてはこちらの動画がおすすめです↓↓

ふるさと納税でNFTをはじめる

ふるさと納税の返礼品といえば、肉や魚、果物などの特産品が思い浮かぶと思います。しかし、最近ではNFT（非代替性トークン）を返礼品として提供する自治体も増えています。

NFTを手にするには通常イーサリアム（ETH）などの暗号資産が必要ですが、ふるさと納税NFTは日本円で手にすることができます。暗号資産を用意する必要がないため、はじめてNFTを手にする人にもおすすめです。

NFTは「Non Fungible Token」(ノンファンジブルトークン)の略で、デジタルデータに「唯一無二の印」(シリアルナンバー)をつけることができる技術です。

ふるさと納税NFT

ふるさと納税NFTは株式会社あるやうむが技術提供を行い、NFTに地域の景観、名産物、伝統工芸品などの地域の魅力を表現した新しいかたちのふるさと納税返礼品です。

ふるさと納税NFTには自治体の特定の場所で絵柄が変化する機能や、保有者限定の特典を提供することで、寄付自治体への観光も促します。

ふるさとCNP

ふるさとCNPは国内最大級のCryptoコミュニティNinjaDAOの二次創作プロジェクトCryptoNinja Partners（CNP）と株式会社あるやうむがコラボして手掛けたふるさと納税NFTです。

CNPを作ったクリエイター勢がふるさと納税NFTプロジェクトのために再集結し、地方の特色を生かしたコラボキャラを作成しています。

現在ふるさとCNPを返礼品としてもらえる自治体　2023.12.21

ふるさとCNPの返礼品がある自治体で、現在寄付ができるのは３箇所です。

和歌山県白浜町　白浜町ふるさとCNP2023コレクション

和歌山県白浜町のふるさとCNPは「リーリー」です。

白浜町の特産品である、梅干しや真鯛、川添茶をモチーフにし、背景には白良浜、三段壁、円月島をあしらったNFTアートです。パーツや背景、それぞれ異なる組み合わせの合計222種類となっており、白浜町の魅力を最大限に表現した作品となっています。

白浜町ふるさとCNP2023コレクションの目玉は、白浜温泉「崎の湯」の貸し切り１番風呂に入ることができる特典です。

崎の湯は太平洋に面した露天風呂で、岩に打ち寄せる波を感じながら入浴できます。雄大な太平洋を一望しながら入る温泉は格別です。

＼ 白浜町への寄付はこちら ／

岡山県美作市　ふるさとCNP2023コレクション

岡山県美作市のふるさとCNPは「ヤーマ」です。

美作市の特産品である、桃やシャインマスカット、サッカーチーム「湯郷Belle」のユニフォームをアイテムとし、背景には美作ラグビー・サッカー場や湯郷温泉、宮本武蔵顕彰武蔵武道館をあしらったNFTアートです。パーツや背景、それぞれ異なる組み合わせの合計222種類となっており、美作市の魅力を最大限に表現した作品となっています。

美作市ふるさとCNP2023コレクションの目玉は、ヤーマの刺繍入りオリジナルネクタイ購入権です。

ヤーマの刺繍入りオリジナルネクタイは美作市ふるさとCNP2023寄付者のみ手にすることができます。

＼ 美作市への寄付はこちら ／

宮崎県高鍋町　ふるさとCNP2023コレクション

宮崎県高鍋町のふるさとCNPは「マカミ」です。

高鍋町の特産品である、たかなべ餃子やマンゴー、焼酎、天然牡蠣やキャベツをアイテムとし、背景には高鍋大師、高鍋城灯篭祭り、高鍋城二の丸などをあしらったNFTアートです。パーツや背景、それぞれ異なる組み合わせの合計222種類となっており高鍋町の魅力を最大限に表現した作品となっています。

＼ 高鍋町への寄付はこちら ／

高鍋町ふるさとCNP2023コレクションの目玉は、過去に発刊された伝説の新聞「Takanabe Gyoza News」です。

高鍋餃子の歴史やイチオシの高鍋餃子店を紹介している、全国の餃子ファンにはたまらない新聞を今回100部限定で復活配布します。

まとめ

ふるさと納税は税金を前払いすることで、返礼品を受け取ることができるお得な制度です。自己負担2,000円で肉や魚、果物などの特産品を返礼品として受け取ることができます。最近ではNFT（非代替性トークン）を返礼品とする自治体も増えてきています。

ふるさと納税の返礼品であるふるさとCNPは、暗号資産を用意せず手にすることができ、あるやうむが開催する初心者向けのNFTセミナーも受講できるので、NFTを知らない人でも安心して初められます。

ふるさと納税を使ってNFTを初めてみましょう。